2023/02/21 13:53
クッキーの楽しみ方
そのまま食べることが多いクッキーですが楽しみ方はいろいろあります。
■そのまま食べる
開けたらすぐに食べられる。
この気軽さがクッキーの魅力です。
クッキーの美味しさをクッキーの美味しさをダイレクトに味わえるのがこの食べ方。
小麦粉の香り、バターのまろやかさ。
そして当店ならではのぜいたくな厚みとサクサク感を存分にお楽しみいただけます。
余裕があれば、コーヒーや紅茶、緑茶などとごいっしょにどうぞ。
■温めて食べる
温かいクッキーのおいしさをぜひ知っていただきたいです。
オーブントースターで1分~3分ほど温めてお召し上がりください。
バターの香りがたちのぼり、ホワっとやさしい口当たりのお菓子になります。
簡単なのにとてもおいしいアレンジなので、ぜひ一度お試しください。
■温めたクッキーにジャムをのせる
たとえば、
プレーンクッキー×ブルーベリージャム、
ココアクッキー×いちごジャム、
紅茶クッキー×ママレード……
組み合わせを変えれば何通りも楽しめます。
ジャムを乗せるときには温めたクッキーがおすすめ。
当店のクッキーは厚みがあるので、まるでケーキの土台のようにどっしりと自分の存在感を出しつつもジャムを引き立てることができます。
クッキーが名脇役になれることが分かる食べ方です。
■ダンキング(dunking)する
英和辞典を引いてみると、『【dunk】(飲み物、スープに)(パンなどを)浸す』とあります。
日本では馴染みがありませんが、紅茶の国イギリスでは辞典に載るほど一般的に行われている食べ方です。
最初は抵抗があるかもしれませんが、ぜひ一度挑戦してみてください。
ダンキングしたクッキーは、しっとりしていて滑らかで、ケーキとクッキーの中間のよう。
いつもの乾いたクッキーとは全く別のお菓子に変身します。
浸す時間を短くしたり長くしたりと調節することで、いろいろな食感を楽しむことができますよ。
ダンキングについてはこちらの記事で詳しく説明しています。
これらの他にも、アイスクリームやヨーグルトに合わせたり、冷凍庫に入れて冷やしてみたり、チーズケーキの土台にしたり……。
美味しい食べ方はひとつではありません。
その時々の季節や気分に合わせて自由にお楽しみください。